春から本校に在籍していたエストニア🇪🇪出身の留学生・セミッラさんが2学期終了と共に日本を離れることになりました。
終業式の最後のスピーチでは「日本に行ってみたい という私の夢を叶えてくれてありがとうございました。」と日本語で挨拶をしてくれました。
毎朝 赤いリュックサックで登校し、放課後は弓道部のみんなと練習に励むセミッラさんの姿が見られなくなるのは寂しくもありますが、この経験を活かして更に立派になって、また日本に戻ってきてくださいね!
最後に、一人母国を離れ、遠い地で自ら学びたいという意志を実行に移したセミッラさんの勇気を讃えたいと思います。
セミッラさん、またどこかで!