文化祭第１日目が終了しました。
講演会では、西日本短期大学教授の徳永玲子先生に『アサデス。(KBC九州朝日放送)』の生放送終了後すぐに八女市まで駆けつけていただき、ご自身のご経験をもとにした“人生の歩み方”についての講演と『いのちをいただく』(内田美智子、２００９年、西日本新聞社出版)の朗読をしていただきました。
「夢を持つこと、そのためにどのようにアクションを起こす必要があるか。」お仕事でも私生活の中でも様々なご経験を積まれてこられた先生のお話を聴き、生徒たちはこれからの生き方についてたくさんのヒントを得ることができたのではないでしょうか。
徳永玲子先生、お忙しい中本日は誠に有難うございました。
また、「西短アカデミー賞(１年生の部)」も開催されました。
「西短アカデミー賞」とは、各クラス毎に工夫を凝らした短編映像を披露し、その完成度と観客の反応から総合的に最優秀賞を決める企画です。本日は、１年生の部が行われました。
講演の後、引き続き徳永玲子先生には「審査員」をお務めいただきました。
ギネス記録に挑戦したり、西短の歴史を紐解いたり、先輩方への感謝を伝えたり、CMやMVのパロディを作ったり、ダンス動画を撮影したり、どのクラスも「企画力」と「実行力」「団結力」が光っていましたが、今回は《特進クラス》「MUSIC AWARD 2022」が最優秀賞に選ばれました。
このクラスは、SEKAI NO OWARIの「HABIT」のMVを見事に再現していました。画角、カット割、照明にもこだわりが見られ本格的な動画に仕上がっていました。特進クラスの皆さん、おめでとうございます！
明日は「２年生の部」が行われます。１年生を超える名作が生まれるのかどうか楽しみですね。
本日最後には、来年度以降の文化祭名称を「青黎祭」「蒼天祭」「西短祭」の３つ中から選ぶ「文化祭名称選挙」が行われました。投票結果は明日発表です。こちらも楽しみですね。
明日もとことん盛り上がっていきましょう🔥
